2009年7月18日土曜日

次作に使用予定のキャラクター

新作では解説役として作ったマイケル風キャラが予想以上に好評だったので、第二弾を作り始めました。




黒豹君とマイケル(下書き)です。
この一匹と一人を作って何をしようというのは言わずもがな。

ちなみに、黒豹君はMADを参考にしたのがきっかけで全話見てしまったアニメのキャラクターが下敷きになっています。(分かる人いるかな?)

マイケルは画像検索で偶然引っかかったコスベイビーの写真のポージングを参考にしています。

これから勉強の合間に黒豹君同様に仕上げていきたいです。

2009年7月16日木曜日

マイケル・ファンにとっての"Billie Jean"とは?

・マイケル・ジャクソンの名曲
・マイケル・ジャクソンのベストダンス(の際の音楽)

これらを挙げろと言われたとき、間違いなく上位に来る曲と言えば"Billie Jean"でしょう。
マイケルを象徴する楽曲であり、パフォーマンスだと言えると思います。

最近、Moonwalkerさんでもmixi内のコミュニティーでもスレ・トピの乱立が酷い。
個人の主観を「事実」のように書いて賛同者を求めるもの、関連ニュースをソースも確認せずベタベタ貼ったもの。
今日もただの勘違いを「速報」と題して騒いでいたよ。

この言い方は嫌いなのですが、あえて言いたい。
「もしあなたがファンなのなら"Billie Jean"くらい聴いて下さい」
もし聴いているのなら、こんな軽率なことは出来ないはず。

"Be careful of what you do 'cause the lie becomes the truth"

この曲のリリックにおいてこのフレーズは珍しく「読んで字の如し」なんですよ。

"Billie Jean"はマイケルが楽しく踊るため曲だと思っているの?
だとしたら「自分の行動に慎重になりなさい」
マイケルを好きなのは十分伝わってきます。
ただ、やってることがタブロイドと一緒にならないようにね。

2009年7月14日火曜日

【Who Are You?】 肌の変化について

マイケルの人生はゴシップに悩まされ続けた人生でした。
中でも大きく取り上げられたのは整形についてでしたが、肌の色が変化したことについて様々な報道がなされました。

最初にですが、僕は個人的に「肌の変化は尋常性白斑によるものである」と信じています。
しかし、それが事実だという確信を持っているわけではありません。
(こんなことを書くとファン失格と言われそうですが…)

まず、僕は医者ではありません。
この病気について僕が持ち合わせている知識はせいぜいWikipediaから仕入れた程度です。
(Wikipediaは決して信憑性のあるソースではない)
専門書を読んだわけでも、論文を参照したわけでもありません。
肌について「病気によるもの」と公に断言しているファンの多くもそうだと思います。
公式発表について肯定的、否定的報道のどちらもこれまで飽きるほど見聞きしてきましたが、僕は所詮素人なので「断定」する根拠を持っていません。

身分を明らかにしている医師の何人かがマイケルに見られる症状について「薬物による治療、それに伴う副作用と見ることも可能だ。」という言及している記事も見たことがあります。

最近ある形成外科医師の個人ブログがこの件について言及、マイケルファンからの抗議により記事の削除を行いました。
内容は整形と白斑についてその医師の個人的な見解とそれについてのコメントでした。
僕はこの記事を見たとき「実際に診察したことがないのに少し断定的だな」と感じましたが、同時に「専門家にはこう見えているのか」とも思いました。

僕はファンですから、マイケルの公式発表を信じます。

ですが「彼は病気だったんだよ!」と断定的に叫ぶつもりもありません。
多くのファンは「実際見てもいない医者が適当言ったって信じられない」と言いますが、少なくとも僕は「実際に見たこともない素人」なので、僕の言うことなんかもっと適当な訳です。
こんなことを言い始めると最近は元主治医による全身性エリテマトーデスであったという告白なんかがありましたが、逆に守秘義務も守らない医師のコメントだって怪しいモンではないでしょうか?

つまり、そもそもこんな論争は馬鹿げてる。

結局、真実は闇の中。マイケル本人だって真実を知らない可能性も無いわけじゃない。
僕が言えるのは「色々言われているけど、僕は病気だと信じている。」ということだけ。

だからこそ、我々ファンは客観的に解釈することができる「作品」について純粋に考えていかなければならないのではないでしょうか?
(もっとも真の客観など、この世には存在しませんが…。)
マイケルの作品や人道的活動が正しく評価されれば、こんな下らない論争は忘れ去られるでしょう。
マイケル亡き今、それを託されているのは我々ファンなのではないでしょうか。

我々がすべきなのは"Black or White"をはっきりさせることなのか?
それとも"Heal the World"を目指すことなのか?


我々ファンは答えを持っているはずです。

2009年7月13日月曜日

MJ総合研究会(仮)を主催します。

僕はニコニコ動画にて日本人ファンが彼の作品や人生を理解することの難しさを主張し、その具体的な例をいくつか個人的考察を添えて紹介してきました。

しかし僕自身日本人であり、個人の趣味による研究程度では他人に対してマイケルの素晴らしさを語ることに限界があると感じ続けてもきました。
(なにより、僕自身の探究心が満足出来ていません。)

そこで、マイケルに対して多角的に研究するグループの主催を思い付きました。
[JAXity}というマイケルファンSNS(mixiみたいなもの)に参加しているので、その中にコミュニティーを作り、既に活動を始めています。
現在はコミュの方針、内容、正式な名称などをメンバーで話し合っている段階です。

できれば、このグループ名義で今後解説動画を投稿できれば良いな…と考えています。
その際は非公式のファン創作ではなく、できればきちんと許可を得た活動にできれば良いなぁ…

ROM専歓迎です。
是非このコミュニティーに参加して、一緒にマイケルを研究してみませんか?
http://jaxity.so-netsns.jp/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=71

2009年7月9日木曜日

「ファン」ってなんだ?

例えば、歌詞を知らなくてもマイケルの曲が気に入っているという人。
例えば、マイケルのことは何でも調べなくては気が済まない人。

「ファン」ってなんですか?

誰もマイケルファンだと自認することを他人に否定される所以はありません。
ただ、自身の行動をマイケルが見たらどう思うだろう?
このことは肝に銘じて生きていきたいものです。

2009年7月7日火曜日

動画に用いたBGMについて

僕が投稿した動画のいくつかでBGMの曲名について質問が寄せられています。
僕は通常のコメントの投稿を自分の動画には最初の1ゲトのみと決めていますので、どなたか僕の代わりに回答して頂けると助かります。
(投稿者コメントでは新着コメントに反映されないため気付き辛いのです)
以下詳細↓


オープニング:Blood on the Dance Floor (Refugee Camp Mix)
エンディング:P.Y.T.(Pretty Young Thing) 2008 feat. will.i.am


イントロ:Memphis Bleek - I Wanna Love You (feat. Donnell Jones)

もしこの記事を見てくださった方がいらっしゃったら是非ご協力よろしくお願いします。

続編(補足&訂正)動画を作る予定です



BTTFのクレジットが間違っており、また「オマージュ」に焦点を絞ったためSF全体のメッセージ性を考察する内容に到っていないため、続編として補足と訂正を行いたいと思います。

マイケルの魅力を広めるため精進致しますので、マイケル動画(もちろん僕が投稿したもの以外も含む)のマイリスト登録に是非ご協力ください。

2009年7月4日土曜日

【新映像?】BAD Tour '88 Live from Houston【Footage】



一仕事したせいでこんな時間になっちまった…寝よう。

2009年7月3日金曜日

最後のリハーサルに思うこと。

マイケルが亡くなる二日前に行ったリハーサルの映像がニコニコにも輸入され始めました。
驚いたのは完成度の高さを予感させるその内容です。

ファン失格かもしれませんが、僕はThis is itライブを純粋にパフォーマンスで評価した場合、「最高!」とは言えないだろうと予想していました。
おそらく30th Anniversaryと同じ印象を持つだろうと。

(僕の中で30thはマイケルの歴史と人望、そして衰えてなおオーラをまとい続ける姿に感動するドキュメンタリーのような印象なのです。30thは準備期間が短く、マイケルが不満を漏らしたほどでしたが、そのためかパフォーマンスは総じて低調であることは明らかでしょう)

それがどうですか!
マイケルはライブを行うときほとんどステージを2次元的につかいますが、今回はハコをうまく利用した立体感、奥行きのあるセッティングになっているのが分かります。
さらに、リハであるからなのかもしれませんがダンスは程よく崩して楽に踊られており、それでいてオーラがある。一瞬一瞬が非常に美しい。
楽曲のアレンジも見事。最後のつなぎに難アリだったように感じますが、これまでのツアーにおけるアレンジとは一線を画しています。

そこには、マイケル・ジャクソンがいました。
今は、本当に残念でなりません。

【エンターテイメント】デイリーランキング54位

7/1付けのデイリーランキング(エンターテイメント)
マイリスト順位で54位という結果でした。

今日が最後のランクインかなぁ…

2009年7月2日木曜日

意気消沈取り消し!

嬉しいコメントが付きました!このコメントのために動画を作っているようなもんです。

「マイケルに興味がでました」

たった今書き込まれたようです。感無量だ…
やっと少しだけマイケルに恩返しできた…

もちろん、コメントをして頂けた全ての方々にも感謝を。
皆さんにコメントをして頂いているお陰で、タグ検索でこの動画が見つけ易くなっているのです。本当にありがとうございます。

ついでですが、秀逸なコメントにレスを。

「ごめん、ストⅡとか思ってて悪かったよ…」

声出して笑った。
何故僕はこれに気付かなかったんだろう。そっくりじゃん。

一気に意気消沈…

期待して帰宅してみると…
伸びがねえ。悲しいほど。

投稿した後は、やっぱりマイリス数が気になるものです。
別にヒットを狙っている訳ではないので、とにかくそこそこで良いから順位を上げたい。多くのファンに見てもらいたい。人の目に触れたら、あとはランキングなんかどうでもいいのです。

偉大なカリスマのファンっていうのは良い意味でも悪い意味でも盲目的になりがちなものです。
崇拝していると、気付かぬうちにその対象を過小評価してしまっていることって多いと思うんですよ。視野が狭まってしまっているから。「この人は神だ!」といった感じで。
それをひっくり返したくて、僕は動画を作り始めたはずなのですが…
今のままでは全く支援になってないよ…ごめんね。

マイケルは偉大なエンターテイナーであるけども「人間」なのです。
「王様」ではあるけども「神」ではない。…神に愛されていたけども。
(ちなみに僕は宗教はやっていません。念のため)

愛されて「いた」か。過去形なんですね…
やっと彼の死が実感できてきて、最近涙もろい。今更過ぎますね。

今回取り上げた内容はそういった「人間臭い」部分ですよね。
マイケルだって人間で、中傷には傷つくし、彼には彼のアイドルがいるのです。

コメントを読んでると内容は良いらしい(皆さん、ありがとうございます)。
やっぱ、編集とかタイトルとかなのかなぁ…

【エンターテイメント】デイリーランキング58位

7/1付けのデイリーランキング(エンターテイメント)
マイリスト順位で58位という結果でした。

マイケルに注目が集まっているためか、初日の伸びはこれまでで一番でしたね。
しかし、解説動画ということもあってかコメントに対してマイリスはやはり少ない…
埋もれてしまっては、折角の支援動画も役に立たん…また駄作の匂いがしてきた。

胡散臭いニュースが世に溢れている今だからこそマイケルの作品そのものに目を向けるべきであり、マイケル作品のメッセージ性が縮小されて解釈されるのはファンとして好ましくない。

この動画を見て、もしマイケルをより深く見てみたい、または見て欲しいと感じて下さる方がいらっしゃいましたら是非マイリストへの登録をお願いします。

2009年7月1日水曜日

マイケル・ジャクソンを1.5倍楽しむ動画 【第1回:Black or Whiteの秘密】



僕にとって、HIStoryを伝え続けていくための第1歩です。
以下は、冒頭に載せた追悼文の転載です。

追悼文


この動画は約1週間前に構想を得て作成を開始しました。
本文等が完成し動画の作成を本格的に始めた次の日の朝、
私はマイケルの訃報を聞いたのです。

現実を受け入れながらも、実感のなさから私は普段通りの1日を始めました。
しかしその夜、iTunesが"Heal the World"を流しだすと、
私は目頭が熱くなるのを止めることができませんでした。
悔しかったのです。
彼の純粋さ、慈悲深さ、不条理との戦い。
これらが生前十分に評価されなかったことへの悔しさが溢れ出てきたのです。

ひとつの時代が終わりました。
しかし、それは伝説の始まりでもあります。
HIStory(彼の物語)を埋もれさせてはなりません。

この動画は決して追悼の意を込められるほどシリアスに作られてはいませんが、
"Michael Jackson"という物語を伝え続ける第1歩として、
あえて当初の構想から修正を行わずに投稿することをご容赦下さい。

「世界を治療しよう」

I Love You, Mike.
R.I.P.