2009年2月24日火曜日

やっと!

オマケ動画の方にKennethが欲しかったコメントが!
「HBBと言ってもらいたいなぁ」

おお。
Beatboxのパートはもっとコメントが付くと思ったパートだけにスルーされているのが残念だったのでこういうコメントでも大歓迎です。
まあ、何で僕がHBB(Human Beatbox)と言わないかっていうと、最近ではBeatbox(ing)っていう表現の方が動画を探し易いからなんだw
試しに今USのWikipediaを見てみたらやはりBeatboxingと表記されていました。正しいかどうかは別として、おそらくあっちではこの表現が一般的なんでしょうね。
あと"HBB"だと似た名前の会社なりなんなりがあるので紛らわしいf(^^;)

ちなみに「ボイパ」っていうのは完全に誤った表現です。
まず、言葉自体間違ってる。
この言葉を一気に広めたのは間違いなく「ハモネプ」←懐かしいねぇ
なんだけど、同じ行為のことを英語ではVocal Percussionって言うんです。
ネプチューンよ、「イ」はどっからきたんだ、どっから。
・・・まあ、ネプチューンが悪いわけじゃないかw

このVocal Percussionっていうのはまさに初期のハモネプでやっていたアレ。口で「打楽器」の音を出すっていうテクニックね。
大してBeatboxは口で「音」をつくること。一歩進んだ考え方なんだ。
ボイパ(言い易いから使っちゃおうw)はベースやコーラスと力を合わせてボーカルのためにトラックを作るけど、Beatboxは独りでトラックを歌っちゃうんです。そのためには打楽器っていう考え方だけでは足りない。とにかく口で表現できる分はどこまでも追求してるのがBeatboxなんだ。

結構前の話ですが、ハモネプが特番で放送されたらしい。
知ってはいたんですが、興味がなくて見なかった。
でもこの間動画漁りしていたらソレに出演した高校生の動画を見つけました。
おお、日本にもこのくらい出来る人がいたか!



結構なテクニックの持ち主ですよ。何人か日本人のBeatboxerを見てきましたが、テクニックだけなら勝っていると思う。
有名なBeatboxserが用いるものはほとんど使っています。あとはグルーヴがなんとかなれば。リリック歌えると更にすげーんだが・・・
しかしまあ、このパフォーマンスすら「新世代ボイパ」として紹介されてるんだからなぁf(^^;)

ところで、なんでこんなにこだわるかって言うと・・・趣味だからですw
ただしこれは絶対うpなんかしない!
公の目に晒すには、なんであれクオリティーに妥協は許されないのだ!
・・・つまりそんなに上手くないのですorz
上の動画の彼よりは絶対下手。舌使うのが速く出来ないんだよなぁ。その他は大体見てコピーできるんだけど・・・。あぁ、羨ましいぜ。

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